ペン粒が古武術卓球を独学してみたが、(布袋卓球アカデミーに入会したので)独学じゃなくなった。

カテゴリ: Xia論法vol3身体スピード徹底解説編の紹介


Xia論法vol3身体スピード徹底解説編DVD紹介記事の続きでごわす。


めっちゃ小出しに紹介します。
DVDの内容を、整体関係のページや動画を漁りまくって勉強してるのですが、なーかなか納得のいく答えが出ない!!

時間掛かる!!!


だから小出し!!!!



話しがぶっ飛びますが、WRMさんのサイトにDVDのレビューが早速アップされましたね。
レビュー常連の「ぐらたす」さん。かなりゴリ推しされてます!!





さて、本題に入ります。


DVDの導入部です。

まず、卓球の専門的な基本姿勢の前に、
人間として正しく立つことは出来ていますか???
正しく歩けていますか???

というところから入ってきます。






人間のパーツは、あるべき所にあるとき初めて、本来の力を発揮する。
筋量や柔軟性ばかり注目されがちだけど、貴方の身体のパーツは本来の場所に整っていますか?

そのために正しく立ちましょう!

ということでしょうかね。
素晴らしい言葉だと思います!


前回の記事では「人として正しく立ちましょう」という説明をしましたが、
今回は正しい立ち方のために、「足の指の使い方を覚えましょう」ということに触れたいと思います。


が!

ぶっちゃけますと、今回は情報をちゃんと集めることが出来ませんでした!

自身がちゃんと理解出来ていません。
間違ったことを述べている可能性高し!ゴメス!





スポーツ動作では母指球神話が蔓延していますが、
DVDでの布袋先生の説明によると、

小指⇒力を発揮する役割(パワーを出す)
中指⇒力を通す役割(速く動く)
親指⇒力を塞き止める役割(ブレーキ掛ける)

※2018/04/28 確認済み


このことについて、
布袋先生のヒモトレ師匠である「ヒモ魔人」こと、辻先生に質問したところ…

(これまた記憶があやふやになっちまったのよ…メモっときゃあ良かった…)

[小指]
足の指を握る力が骨盤の動きに関与する…という現象を一番発揮しやすい指らしいです。四足動物と同じ原理だそうで。。。
[親指]
前述した足の指を握る力…とやらが、一番伝わりにくい指。動作にブレーキを掛けるのに最適。
[中指]
どちらの指にも干渉されないために、「重心移動」による動きがやりやすい…だったかな…。自信が無い(笑)

参考として、以下のリンクを覗いてください。
まぁ、これ読んでも理解出来なかったから辻先生に質問したんですけどね(笑)


あとは、足の指と姿勢やスポーツ動作についての動画アップしときますm(_ _)m







布袋先生の見解
Screenshot_2018-04-18-10-06-58~01



前回の記事にて、

足の指を活用する方法として
小指アクセル・親指ブレーキ」ですよ!
と説明しました。(説明出来てない)


そして、それは手の指にも当てはまります!
ということを説明するために、布袋先生は、

片方の指を、もう片手で握った状態で走ってみてください!
という手解きをしました。


結果を申しますと、

中指を握る⇒ラクに足が回る
小指を握る⇒中指ほどじゃないけど軽い
親指を握る⇒何故か足が重い…

となったのでござる。

※2018/04/28 訂正



このことに繋がるのかな…?
動画を文章に起こしたページです。(←リンク)



以前紹介した「骨を意識する方法を教える」という2ちゃんねるのまとめ記事にて、「伸筋を活用する」と説明されていましたが、
Screenshot_2018-04-18-23-30-15~01

まさにこの動画における「下筋」は、「伸筋」に当たるのではないかと。

以上のことを短絡的に当て嵌めると、
「伸筋優位⇒アクセル状態」
「屈筋優位⇒ブレーキ状態」
になるのではないか?と思いました。


というか、こういうページを以前から見てたから、こういう考え方になったんですけどね(笑)



「手も、小指アクセル・親指ブレーキなのでしょうか?(布袋先生のDVDに、指を握ったら足の回転が変わるというアプローチがありまして…)
という質問をしてみたら、

足の指のソレと、手の指のソレとは原理は違いますが、
手の指は、人によって効果の現れる指は違います!
と一蹴されてしまいました(^q^)





布袋先生の見解
Screenshot_2018-04-18-10-06-58~01


WRMさんのラバーレビューに、DVDのレビューが追加されてましたね。
DVDの内容というより、DVDのシリーズになっている「Xia論法」というのがどういうものか?というのを記されています。


さて本題に入りますが、
また一度「正しい立ち方」に戻ります。

良さげな動画があったから。それだけ。
言ってることは、紹介記事②のヤツと変わりません。



背骨の積み上がり
という言葉、布袋先生が正しい立ち方を解説されるときによくおっしゃっていることです。
布袋卓球アカデミーというより、古武術関連でよく見かける(聞く)ことです。整体関係でも言われてるかな?

骨を意識する方法」の2ちゃんまとめでは、このように解説されてます。
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背骨の積み上がりが良いと筋力発揮しやすい
に関しては、この動画ですね。
度々アップしている動画ですが、それだけ価値のあることだと思っています。



スポーツは“身体を移動させる”要素が強い




筋力をフルに発揮させたいのであれば、常に弛緩させることが大切。

そのためにも、筋肉はなるべく「姿勢の維持させる」役割に回さないこと。
(もちろん、姿勢維持のための筋肉というのは少なからず存在しますのであしからず。)

だから、なるべく重力に抗う役割を「骨」にさせて、筋肉をラクさせてやりましょう。

というのが、DVDで言いたいこと。



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の記事にて、
Screenshot_2018-07-01-21-10-34~01
という記述があるのですが、

アナトミートレインの観点から、
友人のヨガ整体師様に協力してもらい、考察してみました。


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この記事書いてるときに思ったことなんですけど、

「足の指が地面を噛む」ということが大切なのであれば、浮き指の方は、「指に力を入れる」と意識しても上手くいかないのかもしれない。


アナトミートレインというひとつの視点からしか考察していないので、他にも要因があるのかもしれませんし、
アナトミートレインの観点は合っていたとしても、考え方が間違っているかも。

要は、「安易に信じないでね」っていう話です。
合ってるかもしれないし、違うかもしれない。


この考察の成否が分かるときが、何かのきっかけで訪れることでしょう。



今のところはこのくらいしかわからぬ。

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