ペン粒が古武術卓球を独学してみたが、(布袋卓球アカデミーに入会したので)独学じゃなくなった。

カテゴリ: 古武術卓球について


はじめしての記事に書いた通り、このブログを開くキッカケになったのは、

古武術卓球に興味を持ったけど布袋卓球アカデミーに10万円なんて大金を払えない!だから独学する!!

ということだったのですが、先週末から布袋卓球アカデミーの布袋裕彦先生から連絡が来まして、
この(古武術卓球独学)ブログで、布袋卓球アカデミーのPRをするというアフィリエイト契約を結びませんか?
という提案がありました。

当ブログの記事で布袋卓球アカデミーの宣伝をすることで、小遣い少ないボンビーリーマンの私が入会したくなるくらいの魅力的な金額で、布袋卓球アカデミーの映像を好きなだけ拝見することが可能になりますよ!…と。


まぁ、もちろん食い付きますわな!
据え膳食わぬは男のナンチャラ」言いマスーシー(^q^)

布袋先生と“大人の契約♡”を結んだわけです、うっふん。



しかし、10万円という金額が払えないために独学するブログを立ち上げたという過程がある以上、古武術卓球だけをゴリ推しなんてしたくはない!
というのが、私の素直な気持ち。
やはり、経済的余裕が無い以上は、10万円なんて簡単には払うことは出来ません。カーボンラケニ、リョウメンテナジーヲ、ニホンモカエマスガナ(^q^)

シェークハンズさんの平岡理論や、山中教子さんのARP理論「筋肉単位」「関節単位」で卓球動作を考えるバルサミコさんなど、
古武術卓球以外にも魅力的な上達アプローチ方法はいくらでも存在します。

だから、様々な上達アプローチ方との出会いを潰してしまうようなことは一切したくない

ですので、布袋卓球アカデミー動画を見た上での記事にはPRを行いますが、他のYouTube動画のみの引用など、古武術卓球と関係のない記事もガンガンアップします。



また、2ちゃんねるのなんJで叩かれていたマエケンのブログなど、芸能人のブログで蔓延っていたステマブログのようなことはしたくないので、布袋卓球アカデミーのPRを行う際は、

題名に【布袋アカデミーPR】と付けて、大々的にPRしていきます。
そうしたほうが、読者さん側も割り切って読めると思いますので。


布袋卓球アカデミーの内容、古武術卓球の存在そのものは、とても素晴らしいですし、めちゃくちゃ面白いです!!マヂでそれは間違いない。

しかし、10万円という金額なんて、子供が巣立ってお金に余裕のあるようなセレブリティ以外、到底簡単に払えるものではないというのも理解しています。
(私なんて、小遣いの相場と比較すれば、世間一般の2~3倍は有難味感じてますからね!!ただ甲斐性が無いだけなんだけど!!!)

ですので、
ゴリ推しはしません。
「古武術卓球に興味を持ってもらう」というスタンスは崩しません。

これだけは、約束します。



布袋先生との連絡のやり取りの一部分を載せます。
先生のスタンスというのも、読者の皆様に知っていただきたいので。


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センセー、器デカいッスワ!



ただし、皆様に了承していただきたいところがあります。

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私が10万円もする商品の中身をベラベラとべしゃるのは良くないので、PR記事については、布袋先生に一旦内容を確認していただいた上で記事をアップします。




要点ををまとめますと…
・一方的なゴリ推しはしない!
・PRするときは、あからさまにする!
・PR記事は、布袋先生のフィルターが通る

ということをご了承願いますm(_ _)m


大人の契約を結びましたからね♡

もうアレだ、こそこそと紹介するつもりはございません。
あからさまにPRしてやんよ!!



布袋裕彦先生の古武術卓球を学ぶことで…

あんなことや…

こんなことが…




布袋先生のプロモーション動画がありますので、一度ご覧下さい。

















興味お金があれば、布袋卓球アカデミーに入会されてくださいm(_ _)m







私の大好きな、
(かつ、あまりウケの良くない)

「卓球以前のところ」

のヤツです。




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Xia論法コミュニティで投稿したものを、スクショしてます。



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「150kmの球を投げる」という常人離れしたことを目標としているアスリートも、発達障害の方やチビッコたちも、根本は同じであり、(トレーニングの質は大きく異なるけれども)どの部分を伸ばそうとしているのか?という方向性は共に同じであるというのが、動画と補足ページから見て取れるかと思います。


技術的なところ以前の、人間が備えている根本の部分にアプローチしている古武術卓球メソッドや、
小関勲先生のバランストレーニングというのも、

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このピラミッドのなかに通ずるものであると、私は考えます。




150kmプロジェクトの動画一覧がありますので、興味のある方は続きをご覧下さいm(_ _)m


殖栗さんのような専門的なトレーニングをやりましょう!というゴリ推しではありません




古武術卓球メソッドDVDをご覧になった方、布袋先生の動画で興味を持たれた方々にとって、
「なぜ“強い立ち姿勢”が大切なのか?」といった疑問点を、ひとつひとつ頭で理解するための動画になると思います。


殖栗トレーナーと布袋先生とでは全く違うアプローチをされていますが、向かっている方向性は同じなんですよ?と。(私の個人的な見解)

それが理解出来れば、「古武術卓球胡散臭い」と思われている方に少しでも納得していただけるのではないかと思っていますm(_ _)m
また、「下半身の溜め」「身体を開くな」などといった(イマイチ意味の分からん)卓球アドバイスあるあるの真意を理解することにも役立つ動画になっていると思います。



逆に、「腕の角度をこうして…」「脚を踏ん張って…」などの動画を熱心に見て繰り返し練習するけど一向に卓球上手くならない・周りに差を付けられてしまっているという方は、前述の根本的なところに目を向けられてみてはいかがでしょうか?




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Xia論法コミュニティの方が、この画像を紹介してくれましたm(_ _)m
銃弾避けられるくらい速いのならもう、爪先も踵もクソもないと思うんですけど(笑)


この画像の説明文に、「踵」という漢字が使われています。
「踵」という字について、また別の方が説明してくださいましたm(_ _)m


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漢字の構成を振り返ってみると、「実際にどのように使われていたのか」解ると思います。
昔の人たちには、日頃の身体操法と馴染み深いものだったのでしょう。

そのような漢字が私たちにとって馴染みの無い物になったということは、それだけ「身体を使う」ことから遠ざかってしまっているのでしょうね




Xia論法コミュニティの皆様、画像やコメントのブログ引用に協力していただきありがとうございますm(_ _)m
おかげさまで、ブログの運営を続けられています。




しろのさんのおっしゃる通りだと思います。

「ほんの何気ない身体の使い方の集大成」が古武術である、と思っています。
そのため私は、「疲れない身体」というワードのある本は、古武術の勉強に活かせられると思っています。

疲れない立ち方、疲れない歩き方、疲れない物の持ち方(運び方)というのは、「効率的な打球フォーム」に繋がると。



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決して古武術の新体操法というのは特別なものではなく、
「人間の在るべき姿に戻れるか?」ということではないでしょうか。

いかに現代人が、「不便な身体」で生活しているか。

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