どの靴にでも使えるインソール、はまず無いのでご注意を
— インソール大全 (@insoleinfo) September 20, 2021
確実にどこかに不具合があります
その不具合に気付かない方も多いとは思いますが
何度もやりますこの話。
タイトル通り簡単な話です。
インソールによって厚みが違うし、
靴によっても内容積が違うので、
「どの靴にも合うインソール」っていうのは違うでしょ?っていうもの。
サッカーのスパイクは内容積が小さく、タイトに作られていますので、
それに合うようサッカー用のインソールは薄めに作られています。
商品名に「フットボール」「スパイク」と名が付いていれば分かりやすいのですが、
厄介なのが、「内容積の少ないスパイクに入れるための~」という意味合いで『スポーツ』という名をしたインソールもあるために、
「スポーツ名前なんだから…」という理由で購入したインソールが薄かったときには、靴の中がガバガバになってしまいます。
見方を変えると、
インソールを入れる靴の内容積を考慮せずに
「このインソール買えばどの靴でもイケますよ!」
って買わされた場合、物によっては靴がキツくなったり、緩くなる恐れがあります。
オーダーメイドインソール作ってくれるとこって、厚みにバリエーションあるんかな?
というわけで、靴の内容積とインソールの厚みという観点においても、
靴はフレーム、中敷きはレンズ
— こば|まず、足を見ます (@kobakutsu) January 11, 2021
良いフィッティングを得るには
・ 足+靴の相性
・ 足+中敷きの相性
・ 靴+中敷きの相性が重要です。
まるでメガネ!
フレームだけ良くてもいけません。
レンズだけ合っててもまだ足りません。
靴と中敷きを選ぶ時はメガネを選ぶように三方良しの確認と計測を!
これは当てはまりますね。
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