ペン粒が古武術卓球を独学してみたが、(布袋卓球アカデミーに入会したので)独学じゃなくなった。

2020年09月



この動画の3:30から見ていただきたいのですが…
テレビは「面白い」「分かりやすい」を求め過ぎて、出演者の言いたいことを無視する。のだと。
(最近、YouTubeを埋め込む際に時間指定が出来ねぇ。どうしたら良いか教えてください。)


コロナがただの風邪かどうか云々を伝えたいのではなく、
情報の受け手は、あまりに「分かりやすさ」だけを追い求めとりゃせんか?
と、コロナ禍で感じています。






こういうのって、コロナや政治といったデリケートな内容だけでなく、美容やダイエットといったこと、
幅を広げれば卓球でも同じではないでしょうか。








「卓球が上手くなる〇〇」とか。

ゴミラバーだとか、
神だとか、


WRMは胡散臭いとか、
酷評戦隊は信用出来るとか。



そんな「分かりやすい」「単純さ」みたいなものに、あまりに釣られてしまってやせんか?と思うわけです。
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って言う割に、



という悪しき面に目を向けようとせず、
自ら勉強して「より深く」「より正確に」理解するのを怠っている人が多すぎない?


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たとえばさ…
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WRMのぐっちぃさんがアイビスの試打動画を(有料動画で)上げていましたが、
「自分の時間を作りやすい」「スイングが遅いときほど安定して回転掛けられる」「MAX値は低いけど、全体的に安定するよね」「ループでゴリ粘りラバー」と評していました。
ぐっちぃさんが“遅い”と感じているスイングスピードで、一生懸命にドライブ打ってる層なんてザラにいるでしょう。

まぁアレだ、ごぶりんずが求める性能とは違うよね。

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っていうふうに、


オール・オア・ナッシングで片付くことはまずないと思うんですね。




「あいつ何してるの?」という番組で取り上げられた、高橋佳三先生の特集についても、

高橋佳三先生のFacebookのアカウントや、
この本の、高橋佳三先生の記事を読んでみますと、

というツイートの意味が理解出来るかと思いますm(_ _)m


高橋佳三先生の裏話を知れば、これぞ「マスメディアのマインド」だなって思わざるを得ません。


「極端な言い切り」こそが、テレビの秘伝だな!
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そして、そっちの方がウケてしまうってういね(笑)

こんな動画とかね。







しかし、こういうオール・オア・ナッシングなやり口は、私たちにとって有益な情報になり得るのでしょうか?

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もう一度問いますが、
私たちのやっている卓球って、「良い」「悪い」だけで簡単に割り切れるほど単純に出来ていますか?


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今日やけにアクセス数多いなと思っていたら、


この番組で、

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布袋卓球アカデミーの、
古武術卓球の基となっている、高橋佳三先生が出演されていました。

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違法アップロード動画ですのですぐ消されると思います。
11分44秒からです。




Facebookのアカウント



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2分30秒のとこから。


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姿勢の重要性

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