ペン粒が古武術卓球を独学してみたが、(布袋卓球アカデミーに入会したので)独学じゃなくなった。

2019年04月

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っていう本を、図書館で借りて読みました。




Xia論法コミュニティに投稿した一部を引用しますと…

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週刊誌の広告によくある、

このパワーストーンを手に入れてから、

身長が伸びて、
包茎が治って、

仕事が上手くいって、
女の子にモテて、

宝くじに当たりました!!!


くらいの胡散臭さを感じざるを得ませんが…


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足底の安定と姿勢の関係性を学ぶには、良い教材になるかと思います。


まさにこの動画で、殖栗さんがおっしゃっていることを「子どもの足が危ない!」と解説されているのです。



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足裏の機能が低下している子供は、指先の5点を使えなくなっている(支持出来なくなっている)ために、重心が踵よりになって、骨盤が後傾→猫背になりやすい。と。


その原因が、

外反母趾だったり、
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浮き指だったりと。
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当初は、コヤツを信じていたのですが…

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三点よりも、以下の8点支持のほうがより安定した姿勢を取れる実感があります。

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「足指で地面を噛む(捉える)」ことの大切さを、この本で気付くことが出来ました。

卓球以前に、人の身体の使い方として、一度この本を読まれて見てください。勉強なると思います。






友人のヨガ整体師とのLINEです。
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「ベロの位置」 と 「姿勢」 についての関係性の記事に興味を持たれた方は、御覧ください。




テレビを直接撮影しているっぽいので、
画質も悪く、テロップが入りきれていない上にブレブレですが…


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一度試していただきたいのが、1:55の実験
すごいよね…舌を上顎に付けるだけで、頭が押されなくなるんだもの。。。
人間の身体ってマヂ不思議。


こういう動画があると、
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殖栗さんのおっしゃっていることに、より信憑性が増してきますよね。



最近放送された探偵ナイトスクープで、
「腹筋が1回も出来ない女」という話を御覧になられた方はいらっしゃいますか?






引き締まったスポーツ体型の女性の、
1回も腹筋が出来ないことを馬鹿にしてくる旦那を見返したい!」という依頼に応える話なのですが、

そこらへんのメタボ体型のオバチャンを呼び止めて腹筋させてみるけど、オバチャンたちは簡単に腹筋をする。
そのオバチャンたちより明らかに腹筋(腹直筋)が付いている依頼者は、1回も出来ない。


体操教室の先生に原因を調べてもらうと、
陸上競技で「背筋を伸ばす」ことが当たり前になりすぎていたせいで、“仰向けから上体を起こす”以前に『背中を丸める』という行為が出来なくなっていた!
からなのだそうです。


腹筋動作があまりにも簡単に出来るために、そのなかに「背中を丸める」という行為が含まれていると思ったことがありませんでしたし、
そもそも、背中を丸めることが出来ない人が存在することも知りませんでした。

とても簡単(根本的)なことに原因が在るために、出来る人にとっては、出来ない人の感覚が分からない。
(こういう話もあります。)

これって、卓球の上級者と草の根層は相容れないということに通ずると思っていまして、
「何故こんな簡単なことが出来ないんだ!」と指導者に怒られる子供たちに、その「何故」の部分を明示してあげられる大人になりたいなと思っています。


古武術卓球は初級者も上級者も上手くなる上達メソッドですが、
私が現在考えているのは、「本当に下手くそな人」だけが上手くなれる方法。そういう類の方々に、「ここが原因なんですよー。」と言ってあげられるようになりたいと思っています。




Xia論法コミュニティのメンバーでもあり、布袋卓球アカデミーの会員さんでもある、岡野康幸さんを紹介します。
(古武術卓球DVDにも、上級者代表として出演されています。)





事業「卓球lifeサポーター OKP」


YouTubeチャンネル



古武術卓球に出会われたきっかけ
(布袋卓球アカデミー会員専門のコミュニティの自己紹介から引用)


岡野と申します。
選手兼いろんな所で単発コーチをしています。

今まで無理無理身体を酷使してプレーしていたため、

腰椎椎間板ヘルニア
ギックリ腰
肩や肘痛 等々
いくつものケガをしてきました。😭
その度に心も痛めておりました。😭

その時に勧められた
の流れで(古武術卓球に)必然的に出会いました。笑


なんで身体が悲鳴をあげたのか?
なんで心も病んでしまったのか?

その答えを見つけるには古武術身体操法は最適かと思っています。
また軽くですが、
解剖学や心理学を独学で学んでいます。

多くの方が同じ悩みを持っていると思います。
その方達の卓球のお医者さんを目指して日々勉強していきます。






岡野さんのFacebookの投稿を遡っていただきたいのですが、
ただ「卓球を上手くする」だけではなく、卓球に関わる人たちがより永く卓球を楽しめられるために、整体やハンドセラピーを施されています。そのために全国各地に出向き、整体・マッサージの勉強をされています。

このような形の卓球との関わり方が在るということに驚きました。
人生を豊かにするための「卓球の講習会」っていいなぁ~って。

私もね、古武術卓球を通じて「効率的な身体の使い方」を学ぶことで、より多くの高齢者の方々の健康寿命を延ばすお手伝いが出来たらいいなと思っています。


現在パケット難民になっているためケータイの通信速度がクソみたいに遅く、ブログに画像を載せようにもアップできません(笑)

ですので、150kmプロジェクトの記事を更新しようにも出来ないので、一時おやすみ。
ネット環境が改善されるまで、画像の一切ない味気無いブログをお楽しみください(笑)



素晴らしい活動をされている方をTwitterで見つけました。




上宮で卓球をされていて、今は当校のトレーナーをされているそうです。




以前、「tabletennis digest」という情報サイトに鈴木さんが寄稿されていたのですが、テーブルテニスダイジェストそのものが見られなくなってるんですよね。勿体ない。


このブログも、記事を書く際に鈴木さんのツイートを引用させていただいてますm(_ _)m
鈴木さんのツイートを引用したときの、まあ説明のしやすいこと!!!



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