古武術卓球でよく用いられる
「する のではなく なる」
という言葉(概念?)と相通ずるところがあると思っております。
大雑把に例えますと、
反射的に勝手に腕を動かしてしまう(ことで結果的にスイングしちゃう)ような身体の使い方しましょーや。
という感じです。
WRMのXiaさんは、
「腕を 腕で振らない」とおっしゃっています。
杉本式ぶち抜きバックハンドの疑問に行き着くキッカケになったものがありました。
元々、人間がバランスを崩した際に転倒を間逃れるための「反射動作」が存在していて、それを古武術動作で活用していることは存じていました。
が、そのような反射に名前が付いていることまでは、知りませんでした。
この「平衡反応」の…
「パラシュート反応」に当たるのではいか?
というのが、現時点での考察というか…疑問点。
合ってるかな?
専門家の方、教えてくださいm(_ _)m
そして、こういうのは「生理学」に分類されるのですかね?よくわからん。
古武術の動作でも、ちゃんと学術的に研究されているものが存在していて、ちゃんと定義付けながら説明出来ることが嬉しいという気持ちと、
昔の武術家たちは、科学などが無く、知識もゼロのところから自身の身体に耳を傾け、身体の使い方を発見していたことの凄さ。
すっかり奥の深い世界にハマっちまいましたね、泥沼じゃん。
(この動画の動きが生理学に基くものなのであれば、)
卓球の身体の使い方を分析する際には、解剖学・運動の他に、生理学も必要になってしまうような気がしてきました。
結論の無い内容でした、ちゃんちゃん。
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